トライフィナンシャルサービスのおまとめローン

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンについてわかりやすく説明しています。トライフィナンシャルサービスには収入の3分の1以上の借り入れ可能なおまとめローンがあります。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンとは

トライフィナンシャルサービスは消費者金融なので、収入の3分の1以上の借り入れはできないと言う総量規制の対象となってしまいます。

そのため、お金のない無職の人や収入の3分の1近く借りている人は申し込むことが出来ません。

ですが、トライフィナンシャルサービスにはおまとめローンがあり、これを利用することで収入の3分の1以上の借り入れも可能となるのです

そこで今回はトライフィナンシャルサービスのおまとめローンについてまとめてみました。

TRYフィナンシャルサービス最短60分融資
TRYフィナンシャルサービスネットから24時間受付可能
最短で即日融資も可能
在籍確認も柔軟に対応
実質年率9.85%~18.0%
審査時間最短30分

※申し込みの曜日、時間帯によって翌日以降の取り扱いとなる場合もあります。

トライフィナンシャルサービスには総量規制対象外のローンもある

トライフィナンシャルサービスは一般的なフリーローンは総量規制の対象となりますが、総量規制には「除外」と「例外」というものがあり、これらの条件を満たす借入については年収の1/3を超える場合であっても借りることができます。

総量規制

 貸金業者からの借入すべてが総量規制の対象となるということではなく、条件を満たすことができればトライフィナンシャルサービスでも総量規制の上限を超える借入も可能となるのです。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンの条件

トライフィナンシャルサービスではおまとめローンも提供しており、おまとめローンは総量規制の例外となる「利用者が一方的に有利となる借入」に該当することによって年収の1/3を超える場合であっても借りることができます。

融資条件満20歳以上で定期収入のある方
融資金額50万円〜500万円
年率9.85%~14.85%
返済期間5年~最長10年(60回~120回)
返済方法元金均等返済・自由返済
延滞損害金20.0%(年率)

※借換えの対象となる債務は、「貸金業者(みなし貸金業者を含む)」からの借入債務に限ります。 (銀行、クレジットカードのショッピング等は対象外)
本商品は、施行規則第10条の23第1項第1号の2の要件を満たした商品です。

担保や保証人は不要で融資金額は50万円~500万円となります。他の金融機関で多く融資を受けており返済が大変という場合には、電話・webからの申し込みが可能です。

借換ローンは、複数のローンを1つにまとめるためのローンです。

いろいろなところから借り入れをしていて、毎月の返済に悩まされている人は、借換ローンで借金を一本化することを検討してみるといいでしょう。

トライフィナンシャルサービスでおまとめローンを利用するメリットとは

  • 毎月の返済額を減らすことが出来る
  • 毎月の利息を減らすことが出来る
  • 新たな担保や保証人が必要ない
  • 約定に基づく返済で段階的に残高を減らしていける
  • 借り換えの対象になる債務は賃貸業者からの借り換え債務となる(銀行やクレジットカードのショッピング等は対象外)

月に複数回あった返済日が1回に限定される

幾つもの業者から借り入れていると、その業者ごとの返済日があります。

3社から借り入れていたら、月に返済回数が3回になってしまいますよね?そうなると返済日を忘れてしまうこともあるかもしれません。さらに、いつも返済に追われている、といった状態に。

この時、トライフィナンシャルサービスの借り換えローンを利用すれば、月の返済回数は1回に限定されます

毎月の返済額と返済総額が減少する

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンは返済期間を長く設定したり、設定実質年率が低くなったりすることによって月々の返済額を減らすことができます

現状で月に10万円の返済をしていたとしても。条件によっては月々80,000円や70,000円の返済に引き下げることも出来るのです。

さらに適用される実質年率が下がることによって、返済総額が抑えられるといった特徴も抑えておかなければなりません。

ただし、借換対象となるのは消費者金融やクレジットカードでのキャッシングのみであり、銀行カードローンやクレジットカードのショッピング枠は借換対象にならないので、注意が必要です。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンの審査申し込みについて

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンは20歳以上で定期収入のある方が利用可能です。

ただし銀行カードローンのおまとめは「正社員に限る」「年収○○万以上対象」など属性に制限があることが多いのですが、トライフィナンシャルサービスのおまとめローンのおまとめは大学生や専門学生や主婦、年金受給者など、サラリーマンでなくても申し込めるチャンスがあります

 キャッシングの中には60歳までや65歳までとしているところもありますが、定期収入さえあれば年齢上限なしで利用できるというのは、ローンサービスの中ではかなり広範囲まで貸し出しているといえます。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンの審査の流れ

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンは申し込みから審査の流れが以下のように進みます。

  • 公式サイトでネット申込
    トライフィナンシャルサービスの公式サイトの申込フォームよりお申し込み下さい。最初の申込フォームに記入した内容をもって、仮審査(一次審査)となるので、間違いの無いように記入して、見直しをしてから送信しましょう。
  • 折返し連絡
    トライフィナンシャルサービスの仮審査に通過すると、担当者より折り返し連絡があり、本審査に向けた必要書類の説明があります。
  • 本審査
    トライフィナンシャルサービスに必要書類を送り、在籍確認などを持って本審査と契約となります。
  • 振込融資
    契約後は振込融資が実行されるので、他社借入の一括返済が可能です。
  • 返済
    毎月の返済はトライフィナンシャルサービスへ支払いとなります。

審査が行われている時間帯は平日の9:00〜18:00です。土日祝日でも申し込みはできますが審査結果の連絡は週明けの翌営業日となります。

 おまとめローンの融資額はフリーローンに比べると額が大きいため、審査に3日~7営業日程みておいた方が良いでしょう。

おまとめローンの審査申し込みに必要な書類

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンでは審査申し込み時に上記の2つのタイプの書類が必要になります。

本人確認書類運転免許証、パスポート、顔写真入りの住民基本台帳カードなど
収入証明書(50万円を超える場合)源泉徴収票、課税証明書、直近の給与明細書、所得証明書、確定申告書など

免許証と保険証に関しては、本人確認書類としての取り扱いとなり、所得証明書類に関しては、この書類を見て「貸し出すか」「貸し出さないか」の判断をします。

 所得証明書類ですが、給与明細書でも対応してもらえます。給与明細書の場合は直近2ヶ月から3ヶ月分のものが必要になるので、事前に準備しておきましょう。

おまとめローンは収入証明書が必要

TRYフィナンシャルサービスのおまとめローンは50万円を超える借り入れとなる為、基本的には借入額に応じて収入証明書を提出しなければなりません。

なぜなら、高額な融資の場合、貸し倒れのリスクが高くなるからです。

より慎重に審査を行い、『返済能力』『個人信用情報』に問題はないかチェックするために、収入証明書が必要となります。

TRYフィナンシャルサービスではおまとめローンのように『借入が50万円を超える場合』『他社の借入と申込み時に希望している借入額を併せて100万円を超える場合』は収入証明書が必要となります。

 これは会社ごとで定めているルールではなく、貸金業法で決められたルールです。そのため、例外はありません。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンの注意点

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンでは、追加借入は出来ません。

今までカードローンを利用していて、お金が足りない時には消費者金融などのカードローンを利用していた人はハシゴを外されたような気分になるかもしれませんが、おまとめローンは基本どこも追加でお金を借りることはできないので注意してください。

 また、振込手続が難しくないとはいえ、おまとめローンの返済期間は長期化します。最長10年の返済になりますから、毎月振込を続けなければいけません。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンについて(まとめ)

トライフィナンシャルサービスのおまとめローン「貸金業法に基づく借換ローン」は、年収の金額に影響されない借入れが可能です。

トライフィナンシャルサービス

借入れの総額を年収に対して3分の1以内に制限するという法律ですが、トライフィナンシャルサービスのように借金の一本化が利用目的であれば、総量規制の対象外として年収の3分の1を超える借入れも可能です。

融資金額は50万円~500万円となっている為、複数社の借金の合計が高額である場合の借り換えにも利用可能と言えるでしょう。

トライフィナンシャルサービスのおまとめローンを利用すれば今よりも低金利で返済できるだけでなく、返済回数を毎月1回にしたり毎月の返済額を軽減することも可能になります。

借金を段階的に減らしていくことができるため、返済意欲も上がることでしょう。

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