アコムカードローンを徹底解説

アコムのお金の借り方がわからない!この記事では、アコムの基本的なお金の借り方と特徴、注意しなければならない点をまとめています。アコムの申し込みをスムーズに行うために、是非参考にして下さい。

アコムでお金を借りるには?

アコムでお金を借りたい、でも、はっきり言ってしまえば「公式ホームページを見ているだけでは具体的なアコムの借り方がわかない」というのが申し込みしようと思っている人の本音だと思います。

アコム

そこでこの記事では、アコムの基本的なお金の借り方と、注意しなければならない点をまとめていきたいと思います。

アコムの申し込みをスムーズに行うために、是非参考にしてみてください。


アコムとはどんな会社?

アコムの親会社は実は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ。

アコム 親会社

アコムグループは、アコム、子会社4社および関連会社1社で構成され、ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業、債権管理回収事業、海外における金融事業を主な事業の内容とし、事業活動を展開しています。

アコムに適した人・適していない人

アコムは、以下の方に向いているカードローンです。

アコムがおすすめな人

  • 今すぐ借り入れしたい
  • 無利息サービスを利用したい
  • とにかく急ぎでお金が必要

アコムがおすすめできない人

  • 専業主婦、または収入が年金のみの方
  • 融資の素早さより、金利の低さを求めたい
  • 安定した収入がない

アコムはとにかく今すぐ借り入れしたい、急を要する方に向く消費者金融です。その理由は、最短1時間で融資してくれるから。

 また、アコムには「緊急の利用者のための審査優先用フリーダイヤル」があるので、審査時間をさらに短縮させることができます。

他社比較から分かるアコムのメリット・デメリット

アコム以外にも大手消費者金融の中で代表的な会社と言えば、プロミスアイフルSMBCモビットなどが挙げられます。それでは、この会社の内どちらの方が審査に厳しいのでしょうか。

大手消費者金融会社のアコム、アイフル、プロミスは月別に契約率のデータを公表しています。そこで2018年7月から12月までの半年間を比較してみました。
アコムプロミスアコム
2018年7月41.6%44.6%45.3%
2018年8月43.7%46.4%46.0%
2018年9月43.4%45.9%46.3%
2018年10月45.0%47.0%45.9%
2018年11月44.7%45.9%45.5%
2018年12月43.7%43.4%42.8%
6か月平均43.7%45.5%45.3%
※新規貸付率は毎月更新されるため、変動する可能性があります

大手消費者金融機関はお互いにしのぎを削っている状況で、数字の上ではあまり大きな違いはありません。ですが、アコムを始めとする各企業はそれぞれ独自サービスを追求して差別化を図っています。

最短で「1時間融資」が可能

アコムの審査は、業界でのトップクラスのスピードで問題がなければ最短30分で完了します。

アコム

つまり、審査対応時間が21時までのため、20時半までに審査行程に入れば、当日に借りることもできるのです。

 夜だけど今すぐ借りたいという方は、余裕を持って20時までには申し込みを済ませておきましょう。金融事故に心当たりがなく収入が安定していれば1時間以内に審査結果を得られる可能性が高いです。

ただし返済能力が低い人は逆に審査時間が長引きます。場合によっては、翌営業日の対応になることもあるので注意してください。

急ぎの融資が必要な時専用のコールセンターあり

なるべく早く融資を受けたい時は一般的なコールセンターに電話をかけるのではなく、まずはインターネット経由で申し込み手続きを行いましょう。

状 況電話番号営業時間
急ぎの融資が必要な時専用0120-07-1000年中無休9:00~21:00
 申し込みフォームを完成させて送信したら、上記のコールセンターに「急ぎの融資が必要です」と連絡して下さい。そうすることで審査を優先してもらえることがあります。

アコムレディースというレディース専用ローンあり

アコムには女性専用のアコムレディースというカードローンも存在します。こちらは「オペレーターなど対応を全て女性がしてくれる」というもの。

カードローンを利用するのが初めてという人の中には、消費者金融や借金をすることに対して、不安感や恐怖感を抱いている人もいるかもしれません。

その際の電話対応が、全て女性のオペレーターが行ってくれることになっているため、女性の方でも安心して相談することができるようになっています。

アコムアコムレディース
金利3.0%~18.0%3.0%~18.0%
借入限度額最大800万円最大800万円
無利息期間30日間30日間
審査時間最短1時間最短1時間
即日融資

※アコムが不適当と判断した場合は対象外となる可能性があります。

 ただしアコムレディースは、あくまで女性向けのカードローンというだけで、審査内容や融資条件が違うという訳ではないのです。

無利息期間が契約日の翌日から発生

アコムでは、はじめて無担保キャッシングローン(カードローン)審査に申し込みする方に限り初回契約日の翌日から30日間利息0円サービスを実施中です。

  • 対象者:アコムをはじめて利用者
  • サービス内容:初回契約日の翌日から最大30日間分が無利息

例えば30万円を金利18.0%で借入れしたとして、30日後に返済すると通常なら支払利息が4,438円かかりますが、無利息サービスを活用すればこれがタダになります。

30万円(借入額)×18.0%(金利)÷365日×30日(無利息期間)=4,438円が無料

また、無利息期間中に完済すれば利息0円で済みますが、借入期間が短ければ、無利息効果により低金利な銀行カードローンと同等の利息になります。

 「消費者金融は金利が高い!でも銀行カードローンは審査に通るか不安……」と悩んでる方は多いのですが短期間の借入であればアコムの無利息サービスを上手く活用したほうが、銀行カードローンよりも利息を少なく抑えることができます。

選べる2つの返済期日で返済も安心

アコムは口座引き落としか約定日制かサイクル制の3つから返済期日を選べます。

  1. 毎月6日に口座引き落とし
  2. 毎月一定日を指定できる「毎月指定期日」
  3. 返済日の翌日から35日後が返済日になる「35日ごと」

約定日制は毎月決まった日に返済する形で、返済日までの10日間が返済期間です。返済日は自分で指定できます。

サイクル制は返済日の翌日から35日後が次回返済日です。初回借入時は借入翌日から35日後で、返済期日の前であればいつでも返済可能です。

アコムに対応しているATMは10万台以上

コンビニATMでアコムを利用する場合には、ATM本体やATMコーナーの看板にアコムのロゴ(ステッカー)があるかを目印にすると良いでしょう。

  • セブン銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • ローソンATM
  • EnetATM(ファミリーマート、サークルKサンクス等)
  • 三菱UFJ銀行 etc…

ちなみに全国にどれだけのアコムが利用できるATMが設置されているのかと言うと、なんと「10万台以上」にもなります。(平成30年9月時点)

仕事に向かう途中に利用できますし、仕事帰りにも利用できるでしょう。家の近くでも利用できますし、国内旅行であれば、旅行先から利用することも可能です。

クレジットカードとしても使えるACマスターカード

アコムは実はカードローン機能つきクレジットカード「ACマスターカード」を取り扱っており、これを持っていればローンだけでなく、お店で買い物する際にも使えます。

ACマスターカード

SMBCモビットを除くと大手消費者金融の中でクレジットカード機能の付いたカードローンを取り扱っているのはアコムしかありません。

カードローン機能付きクレジットカードであれば、お店でクレジットカードとしても使え、お金に困ったときはカードローンとして借入することができます。

 1枚のカードでどちらの機能も利用できる点はアコムの強みです。「クレジットカードとしても使いたい」という方は、他社よりもアコムかSMBCモビットを選択すると良いでしょう。

アコムで借入するデメリット

カードローンで借りる際は、メリットだけではなくデメリットも把握しておくと他社との比較もしやすいです。ではアコムにはどんなデメリットがあるのでしょうか。

専業主婦は申込みができない

アコムは残念ながら消費者金融なので総量規制により専業主婦はお金を借りられません。

総量規制とは、個人の借入総額が年収の3分の1以上にならないように、貸金業者(消費者金融、クレジットカード会社)を規制する法律のことで、同時に収入がゼロの方にはお金を貸せないようになっています。

なお、パートなど定期的に収入のある主婦に関しては問題なく審査を受けることが出来ます。

総量規制により年収額の3分の1までしか借りられない

上述した通り、アコムは消費者金融カードローンなので、総量規制の対象となります。総量規制は貸金業者(消費者金融、クレジットカード会社)からお金を借りた分に適用されます。

借り手の収入や借入状況、借入目的などに応じた適切な貸付条件などに照らして、借り手が返済期間内に完済することが合理的に見込まれない貸付け、つまり、「返済能力を超える貸付け」は禁止されています。
この「返済能力を超える貸付け」に該当するか否かを判断する基準の一つとして、新たな貸付けにより借入残高が、年収の3分の1を超える場合に、原則として返済能力を超えるものとして禁止されるのが、いわゆる総量規制です。

引用:お借入れは年収の3分の1まで「日本貸金業協会」

そのため、貸金業者から年収の3分の1以上借入れある方はこれ以上お金を借りられず、年収3分の1にギリギリの場合は限度額が制限されることになります。

総量規制とは
  • 消費者金融では年収の3分の1までしかお金を借りることができない
  • 銀行カードローン利用中でも消費者金融では総量規制としてカウントされない

高額融資を希望の方は、消費者金融カードローンでは総量規制のため、希望通りの融資を受けられないかもしれませんが、銀行カードローンや信用金庫などであれば規制がないので審査次第では高額融資も可能となっています。

コンビニ・提携ATMは利用手数料がかかる

アコムでは専用ローンカードを使ってコンビニや提携ATMで借入・返済すると、1万円以下なら108円、1万円超なら216円のATM利用手数料がかかります。

取引金額借入返済
1万円以下108円108円
1万円超216円216円
 ひと月の手数料は微々たるものですが、年間で考えるとやはり数千円単位となってきます。コンビニATMは利用機会が多いので残念ですが、アコムの店舗ATMと口座振替なら手数料無料です。

アコムの口コミから分かる評判

アコムの口コミを2chでくまなく調べてみたところ、アコムの良い口コミ評判といえば、やはり「無理だと思っていたが借りれた」というものが多かったです。

口コミ

アコム利用者の口コミ・評判

  • ネットで申し込みから借入、返済と便利にできてると感心しました
  • ネットから申込み。当日承認が来ました。半日での素早い承認でした。
  • 電話対応とかすごい親切だし使いやすい。
  • 早かったと記憶しています。無人機で審査を受けましたが特に心配になるようなことはなかったです。
  • ピンチになった時に、大変お世話になりました。

引用:アコムのカードローンの借入レポート「価格.com」

など、結構、ポジティブなものが多かったです。

その他の口コミはこちら

アコムの審査の流れ

アコムって大丈夫?自分でも審査に通るの?と、審査難易度はどのくらいなのか気になる人もいるでしょう。

アコムの審査は、以下のような流れで行われます。

  1. お申込み
  2. 最短30分で審査回答結果通知
  3. 本人確認書類の送付
  4. 契約内容の確認
  5. 契約書類・カードを送付

アコムの融資申し込みは「パソコン・携帯電話・スマートフォン」などのネット申し込みと、「直接電話・来店しての申し込み」のいずれかから選択できます。

アコムでは「ネット申し込み」に関しては「24時間365日申し込み受け付け可能」です。

 アコムの「申し込みの流れ」としては、申込をして審査完了後、利用限度額額が決定され、アコムから審査結果の連絡が来ます。

アコムの審査基準

アコムのカードローンを利用できる人ですが、アコムは消費者金融のため、総量規制という規制があり誰でも借り入れができるというわけではありません。

基本的に、安定した収入がある20歳以上の方で、現在他社での借り入れの合計が年収の3分の1を超えていない方が対象となっています。

  • 正社員・契約社員
  • 派遣社員
  • パート・アルバイト
  • 安定した収入のある主婦
  • 安定した収入のある20歳以上の学生

上記の方で、他社での借り入れが年収の3分の1を超えていない場合はアコムで新規借り入れが可能である場合があります。

また、年収の3分の1以上借り入れがある場合は新規の借り入れができませんが、借り換えMAX・おまとめMAXなど、借り換えローンであれば総量規制の例外貸付なので審査によっては利用が可能となるかもしれません。

審査が不安なら「3秒診断」

アコムが提供している「3秒診断」なら、3項目を入力するだけで、借入可能か簡単にシミュレーションする事ができます。

アコム 3秒診断

試しに次の条件で「3秒診断」をおこなってみました。

  1. 年齢:28歳
  2. 年収:50万円
  3. 他社借入:0万円

上記の条件で借り診断を受けたところ「お借入できる可能性が高いです。」と表示されました。

もちろん、アコムの3秒診断は無料。

 もしシミュレーション結果で「融資は難しい」と表示されても個人の信用情報に傷が付く事もないので、安心して利用する事が可能です。

アコムの必要書類

アコムと契約する際には「審査」を受けます。

原則、必要書類は本人確認書類と収入証明書の2種類だけです。

どのカードローンでも本人確認書類は必ず必要で、収入証明書は借入限度額を50万円以上に設定するときに必要になります。

契約時に必要となる書類例

本人確認書類運転免許証、健康保険証+1点(住民票等)、パスポート、顔写真入りの住民基本台帳カードなど ※いずれか1つ
収入証明書(50万円を超える場合)源泉徴収票、課税証明書、直近の給与明細書、所得証明書、確定申告書など ※いずれか1つ

在籍確認について

アコムに限らずカードローン会社は在籍確認といって、申告した会社に電話をして本当に勤務しているかどうかを調査します。

これは大手消費者金融でも銀行カードローンでも同じこと。もしも同僚が電話に出たとしても、担当者は社名を告げることなく、会社に電話して在籍だけを質問します。

 もしあなたが席を外していたとしても同僚が「席を外しております」などと言えば、在籍は確認されたのでこれで終了です。

審査をスムーズに進めるコツとは

アコムの審査をスムーズに進めるためのコツは、「インターネットで申し込みすること」

申込み方法営業時間
ネット申込み365日24時間
自動契約機(無人契約機)8:00~22:00※一部21時もあります。
店頭窓口申込み9:30~18:00
電話申込み(0120-07-10)9:00~21:00
郵送申し込み365日24時間

アコムの申し込み方法はたくさんありますが、インターネットでの申し込みが最も便利かつ効率的です。審査をスムーズに進めるため必要書類を事前に確認し、インターネットから申し込みしましょう。

アコムの申し込みから審査時間までを出来るだけ短くするには

アコムのインターネット申し込みから、無人契約ルームでアコムカードを発行する流れは次の通りです。

  1. アコム公式ホームページにアクセス
  2. 審査項目を入力
  3. 申込み完了後、受付完了メールが届く
  4. フリーダイヤルに電話
  5. 審査結果の回答(電話もしくはメール)
  6. 融資方法の選択(カードでのご融資)
  7. カードの受取方法を無人契約機に指定する
  8. 無人契約機でアコムカードの発行・受取

上記手順をスムーズに完了することができれば、1時間以内に融資を受けることも可能です。

アコムのカードローンを即日融資で借り入れするためには、審査を9:00~21:00までに通過し、かつ無人契約ルームの営業時間22:00までにアコムカードの発行・受取を完了することが条件となります。

 いずれの方法も、申し込みの曜日、時間帯によって翌日以降の取り扱いとなる場合もあります。

アコムの審査に落ちるのはこんな人

アコムで審査落ち・否決してしまうのはどのような人なのでしょうか。アコムの審査に落ちてしまう人の特徴を見ていきましょう。

安定した収入がない

アコムなどの消費者金融では、年収の高さよりも安定した収入があるかどうかを重視し、審査を行っています。

あくまで例ですが、年収が50万円でも毎月4万円ずつの収入があれば審査に通る可能性はあります。
しかし年収が100万円あっても半年に1回や数か月に1回しか振り込まれないとなると審査落ちの可能性はかなり高くなってしまいます。

総量規制に抵触すると審査に落ちる

アコムは闇金ではなく正規の消費者金融です。そのため、法律で年収の1/3を超える金額を貸すことは出来ないと決まっています。

もしもすでに借りている額が超えている場合は審査落ちとなります。これを総量規制とよびます。年収が300万円の人だったら100万円までが限度額となっており、全ての消費者金融を合わせて100万円までしか借りられないということになります。

総量規制

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。

引用:貸金業法について

この制度は貸金業法という法律で決まっているため、おまとめローンや事業者ローン以外はこの総量規制を超えて貸すことが出来ないのです。

金融事故を起こしている

アコムでは金融事故を起こしていると審査に落ちてしまう可能性が非常に高くなります。

代表的な金融事故には以下のものがあります。このような金融事故を起こしてしまうと、最長で5年間、自分自身の信用情報に記録されてしまいます。

金融事故の事例
  • 長期にわたる延滞(3ヶ月)
  • クレジットカードなどの強制解約、代位弁済
  • 債務整理
  • 保証会社を通した支払いの滞納(家賃・携帯端末)
  • 奨学金の滞納

長期延滞とは3ヶ月以上のクレジットカードの支払いを延滞することで、支払予定日から61日以上経過してしまうと長期延滞とみなされてしまいます。

 携帯電話料金と奨学金の滞納も審査落ちの原因になります。つい携帯電話の料金を払い忘れていたことが原因で借りれなくなってしまわないように普段からしっかり払っておきましょう。

アコムの増額方法は?

アコムのフリーローンは最短1時間融資を実現していますが、増額の流れに関しては具体的な時間を明記していません。

とはいえアコムの増額審査では即日で限度額変更可能としており、早ければ当日中に審査の結果がわかるという流れです。基本的な流れは、以下のようになっています。

  1. インターネットで申し込む(会員ページから申し込めます)
  2. アコムの担当者から電話がかかってくる
  3. 審査・審査結果の連絡
  4. 契約手続き
  5. 限度額増額

アコムの増額の流れを見ていると時間がかかるように感じますが、年収に対して限度額が少なく返済能力が高ければ所要時間は非常に短く、数十分で契約できるケースも少なくありません。

電話だけで手続きが終わるケースもあるので審査時間はそれほど長くありませんが、書類の提出が求められる場合や返済能力がそれほど高くない場合は審査の流れに時間がかかるようです。

在籍確認に関しては行われない可能性が高いですが、職場連絡があったという口コミもあるので、アコムで在籍確認は行われるものとして準備しておいた方が良いでしょう。

 アコムは迅速に審査を行ってくれますが、順次に対応している為、増額の場合は2営業日くらいの余裕を持った方がいいでしょう。

複数社に借入しているならおまとめローンの検討も

他社借り入れを、ひとつにまとめて返済をシンプルにするおまとめローン。

アコム

アコムは、この「おまとめローン」にも対応している大手の消費者金融です。他社借り入れがいくつかあり「返済をもう少しシンプルにしたい!」という人は検討してみてはいかがでしょうか。

貸付金額 ※円単位/契約極度額1万円~300万円
貸付利率実質年率7.7%~18.0%
資金使途貸金業者債務の借換え
必要書類運転免許証(交付を受けていない方は個人番号カードや健康保険証等)
※顔写真がない書類の場合は別途書類が必要
※お借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要
返済方式元利均等返済方式
返済期間と返済回数借入日から最長13年7ヵ月・2~162回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要
※この商品は貸金業法施行規則第10条の23第1項 第1号の2(約定に基づく返済により借入残高を段階的に減らしていくための借換え)に基づきご提供しております。
 注意点として、おまとめローン・借り換えローンは返済専用の商品です。アコムのおまとめローンでは追加の「借り入れ」をすることができません。

全国のアコムATM・店舗情報

アコムでは一部の無人契約機の受付時間は異なります。必ずアコムの「店舗・ATM検索」で確認してから無人店舗に出向くようにしてください。

日本地図

北海道青森岩手宮城秋田山形福島栃木
茨城群馬埼玉千葉東京神奈川新潟富山
石川福井山梨長野岐阜静岡愛知三重
滋賀京都大阪奈良兵庫和歌山鳥取島根
岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡
佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

アコムのATMの使い方

ローンカードを使ってアコムATMだけでなく提携金融機関ATMから現金を借りることも可能です。

  • 提携ATMにローンカードを挿入
  • 「お引き出し」または「お借入」を選択
  • 借りたい金額を入力

提携ATMは?

提携先営業時間
セブン銀行(※2)・平日:0:00〜2:00、3:00〜24:00
・土曜:0:00〜2:00、3:00〜23:00
・日曜:7:00〜24:00
・祝日:0:00〜2:00、3:00〜24:00
ローソン銀行・月曜:7:00〜23:00
・火〜金曜:0:00〜24:00
・土曜:0:00〜23:50
・日曜:7:00〜23:50
・祝日:曜日通り
イーネット7:00〜23:00
ファミリーマート(Famiポート)7:00〜23:30(7:00〜23:00)
ローソン(Loppi)7:00〜23:30(7:00〜23:00)

※メンテナンス中はATMが利用不可となります。設置場所によって営業時間が異なることがあります

消費者金融「アコム」のカードローン・キャッシング

アコムは、以下の方に向いているカードローンです。

アコム

  • 無利息サービスを利用したい
  • 郵送物無しで契約したい
  • 限度額の大きなキャッシングを利用したい
  • クレジットカード機能を付けたい

アコムはとにかく今すぐ借り入れしたい、急を要する方に向く消費者金融です。その理由は、最短1時間で融資してくれるから。

「緊急の利用者のための審査優先用フリーダイヤル」があるので、審査時間をさらに短縮させることもできますよ。

アコムの商品詳細

アコムのスペックは以下の通りです。

ご融資額1万円~800万円
貸付利率(実質年率)3.0%~18.0%
必要書類運転免許証(交付を受けていない方は個人番号カードや健康保険証等)※顔写真がない書類の場合は別途書類が必要
※お借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要
返済方式定率リボルビング方式
返済期間・返済回数最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要

(最終更新日:2019年9月現在)

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