賢いお金の借り方

賢いお金の借り方とは?お金の心配なく安心して暮らすためにも、余分な出費は控えたいですよね。今回は、お金がない人のための賢いお金の借り方をまとめています。

どうすればいい?賢いお金の借り方教えます

食費や住宅ローンの支払い、通信費など「このくらいかかる」と予算を立てて生活しているはずなのに、何故か給料日前になるとお金がない。
生活費をあまり多くもらえなかったり、急な出費で1人暮らしの生活費が減ってしまったりすると、どうやって生活すればいいかわからなくなってしまうことがありますよね?

そこでこの記事では、FP(ファイナンシャルプランナー)と共に、急な出費についてのお悩みの解決策を探っていきましょう。

まずは借りないですむ方法がないかを探してみよう

賢いお金の借り方を知る前に、まずはお金を借りないで済む方法がないかを考えてみましょう。

お金は限りあるものなので、限られた中でやりくりする必要があります。ですが、住居費だけではなく、毎月支払っている保険料や通信料、教育費といった部分の割合が高い家計は要注意。

生活費の見直しをしてみることで借りないで済むという選択肢が見えてくるかもしれません。

お金を借りる時にかかる金利は定期預金など預ける時の金利と比較して相当高い水準となります。
借りる必要性が低いというのであればなるべく利用しないことをお勧めします。

賢く低金利でお金を借りる工夫をしよう

賢いお金の借り方としてお金を借りることになった際は、出来るだけ低金利で借りられないか考えてみましょう。

お金を借りる時、借りた期間に応じて金利を支払うことになります。この割合(パーセント)が高いほど、高い値段でお金を借りるということになるわけです。

消費者金融カードローン金利
プロミス年4.5%~17.8%
SMBCモビット年3.0%~18.0%
アコム年3.0%~18.0%
アイフル年3.0%~18.0%
レイクALSA年3.0%~18.0%
三井住友銀行カードローン年4.0%~14.5%
三菱UFJ銀行 バンクイック年1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%
オリックス銀行カードローン年1.7%~17.8%

消費者金融の上限金利は18%程度であるのに対して、銀行カードローンの金利は上限15%程になっています。

 初めての借り入れの場合、上限金利が適用されるケースがほとんどです。そのため金利で選ぶなら、銀行カードローンの方が有利と言えます。

ただし、お金を借りる=カードローンというイメージがありますが、審査がある以上全ての人が通るというわけではありません。

そのようなときは行政の制度も検討してみましょう。

市役所・公的機関から賢くお金を借りる

社会福祉協議会が受付窓口となっている「緊急小口資金貸付金」は、その代表例です。
国からお金を借りる

社会福祉協議会とは各都道府県、市町村単位に置かれている行政主導で作られた非営利の福祉団体のことを言います。

緊急小口資金貸付金は、医療費や介護費などの臨時の支払によって世帯生活費が必要な時、借りることができる制度です。

本則特例措置
貸付対象低所得世帯被災世帯(低所得世帯に限らない)
貸付上限10万円以内10万円以内(特別な場合※20万円以内)
措置期間2月以内は返済なし1年以内は返済なし
償還期限措置期間経過後8月以内措置期間経過後2年以内
貸付利子無利子無利子
連帯保証人不要不要

生命保険で賢くお金借りる

カードローンやキャッシング以外にも生命保険を解約しないまま、解約返戻金を担保にして90%程度を借入することができます

通常は申し込んでから3営業日ほど、早ければ当日に口座に振り込みが行われます。

融資時間
備考
ソニー生命
翌営業日
webから平日16:00までの申し込み
かんぽ生命
即日
窓口利用
明治安田生命
即日
安田カードでATMを利用
第一生命
即日
銀行振込で14:30まで可能
住友生命
即日
webから平日14:30までの申し込み
日本生命
即日
平日14:30までの申し込み(ゆうちょ以外)

この方法を取れば、ややこしい審査も無く一時的にお金を借りることが可能になります。

会社経営者なら小規模企業共済・ファクタリングも検討しよう

もしあなたが会社経営者で小規模企業共済に入っているなら、契約者貸付制度を検討してみましょう。

契約者貸付制度を利用することで掛金の納付期間に応じた貸付限度額の範囲内で、事業資金等を借り入れることができます。

貸付の種類詳細
一般貸付制度もしものときに、迅速に事業資金を借入れできます。
緊急経営安定貸付け
経済環境の変化等により資金繰りが困難なときに、経営の安定を図るために事業資金を低金利で借入れできます。
傷病災害時貸付け
疾病・負傷による入院や災害等により被害を受けた際に、経営の安定化のために事業資金を低金利で借入れできます。
福祉対応貸付け
共済契約者または同居する親族の福祉向上のために必要な住宅改造資金、福祉機器購入等の資金を低金利で借入れできます。
創業転業時・新規事業展開等貸付け
新規開業・転業する際や事業多角化の際に必要な資金を低金利で借入れできます。
事業承継貸付け
事業承継(事業用資産または株式等の取得)に要する資金を低金利で借入れできます。
廃業準備貸付け
個人事業の廃止または会社の解散を円滑に行うために要する資金を低金利で借入れできます。

また、小規模企業共済に加入していない場合でも事業者であればファクタリングという手段を利用することも出来ます。

売掛先に了解を得て行われる「3社間ファクタリング」と、売掛先の了承無しで行われる「2社間ファクタリング」がありますが、いずれも発生している売掛債権を譲渡し、手数料を差し引かれる代わりにクライアントの入金前に資金を受け取ることが出来ます。

信用できる売掛先の債権があれば有効な資金調達の手立てとなるサービスといえるでしょう。

目的型のローンで賢いお金を借りるには

市役所・公的機関は使えそうにない、生命保険も解約返戻金が出来そうにない。

  • 急ぎではないけれどお金は必要
  • 即日融資(スピード)よりも金利の安さで決めたい

    このような場合は銀行カードローンで賢いお金を借りることがおすすめです。

    銀行で借りる

    ただし銀行からお金を借りる際は、自分に合ったローン商品を選択する必要があります。銀行にはカードローン以外にも以上のような様々な種類のローン商品を扱っています。

    ローン商品利用目的融資限度額(相場)審査時間(目安)
    フリーローン原則自由(※)1万円~1,000万円1週間~2週間程度
    カードローン原則自由(※)1万円~800万円2営業日~3営業日程度
    事業者ローン事業資金10万円~1億円2週間~1か月程度
    自動車ローン自動車購入資金10万円~1,000万円2週間~1か月程度
    教育ローン教育資金30万円~800万円2週間~3週間程度
    住宅ローン住宅購入資金50万円~1億円2週間~1か月程度
    リフォームローン住宅増改築資金30万円~1億円2週間~1か月程度
    ブライダルローン結婚資金10万円~800万円2週間~3週間程度

    一定期間無利息のキャッシングを賢く活用しよう

    カードローンの中には、一定期間無利息サービスを提供している商品があります。

    消費者金融で借りる

    カードローンとは、主に銀行や消費者金融が取り扱う融資商品のこと。審査によって決められた範囲内であれば、自由にお金を借りることができ、分割で返済していくのが一般的です。

    そして、無利息期間とは、指定された期間内は金利がかからず、利息が発生しない期間のことを言います。

    参考までに、各カードローンの無利息期間をまとめてみました。

    各カードローンの無利息期間
    1. プロミス初回借入日の翌日から30日間※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要。
    2. アコム:契約日の翌日から30日間
    3. アイフル:契約日の翌日から30日間
    4. レイクALSA:契約日の翌日から30〜180日間
    5. ジャパンネット銀行:初回借入日から30日間

    初めてカードローンを利用するなら、無利息期間は絶対に活用したいところです。「1ヶ月の利息はたかだか数千円」と高をくくらず、無駄なコストはしっかり節約しましょう。

    また、「次の給料日までの生活費が足りない」というようなケース、つまり給料日に全額返済できるときもおすすめです。

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    特徴のまとめ
    プロミス・原則24時間いつでも振込融資が可能
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    アイフル・新規の方はお借入れ全額30日間無利息
    来店不要でネット完結
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    SMBCモビット・事前審査結果最短10秒
    WEB完結申込の利用で電話連絡なし
    SMBCモビット詳細

    ※審査受付時間:平日9:00~18:00まで上記時間以外の申込については翌営業日以降のご連絡になります。
    ※審査の結果、希望に添えない可能性があるのであらかじめご了承ください。

     たとえば5万円を借りた場合、無利息期間内の全額返済であれば5万円をそっくりそのまま返せば無利息でお金を借りたことになります。

    賢いお金の借り方を銀行と比較

    ただ無利息でお金が借りれるとは言っても、30日間程度ではそこまで影響がないのでは?では、実際にどれくらいお得になるのか計算してみましょう。

    銀行カードローンは消費者金融よりも低金利なことが多いので、いくつかの銀行カードローンと消費者金融の無利息サービスで、50万円を借りた場合に30日間に発生する利息を比較してみましょう。

    なお、銀行カードローンは上限金利が適用されているものとします。

    カードローン30日間で発生する利息
    三井住友銀行カードローン5,959円
    三菱UFJ銀行カードローン
    「バンクイック」
    6,000円
    楽天銀行スーパーローン5,959円
    イオン銀行カードローン5,671円
    消費者金融の無利息サービス0円

    銀行カードローンを利用すると、総じて6,000円弱程度の利息が発生することが分かりますが、消費者金融の無利息サービスを利用して30日以内に返済すれば、これらの利息を支払う必要はありません。

    賢くお金を借りるなら借入限度枠は最大にすること

    お金を借りる時の金利は、銀行や消費者金融が勝手に決めていいというわけではなく、法で定められた金利の範囲内で、各金融業者が設定をしています。

    法で定められている金利というのを「上限金利」と言いますが、上限金利は大きく分けて3つ。

    • 元金が10万円未満の場合、上限金利(年率)は20%
    • 元金が10万円~100万円未満の場合、上限金利(年率)は18%
    • 元金が100万円以上の場合、上限金利(年率)は15%

    参考:上限金利について「日本貸金業協会」

    これは法律で決められていることなので、金融業者は絶対にこの金利の範囲内で貸付を行わないといけません。

    総量規制によって個人が借りることができる金額は決まってしまいましたが、その場合、2つの会社に借りるよりも、大きな借入が可能なカードを1枚持っていた方がお得なケースがあります。

    審査が不安なら「お借入シミュレーション」

    審査を受けようと思っている人の中には「審査に通るか心配で申し込みをためらっている」という人もいるでしょう。

    そんな時カードローンの審査が不安な方は、公式サイトにある「仮診断」を受けてみてはいかがでしょうか。

    仮診断はそれぞれの公式サイトに「〇秒診断」という形で設置されており「年齢」「雇用形態」「年収」「現在の他社借り入れ」などを入力することにより、事前に融資可能か診断してくれる機能です。(各企業によって項目の違いはあります)

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    • 年齢:28歳
    • 年収:50万円
    • 他社借入金額:なし

    この場合、3秒診断では「ご融資可能と思われます」と表示されました。

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     もしシミュレーション結果で「融資は難しい」と表示されても個人の信用情報に傷が付く事もないので、安心して利用する事が可能です。